2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

逃れられない関係。

1年ぶりくらいに体重計にのったら、目にしてはいけない数字が並んでいて驚いた。 暴飲暴食は今に始まったことではない。 それでもこれまでは目に見えて太らなかったのに、ここ1年ほどで、急に。 結婚前から考えると、10キロほどプラスになっている。 1…

読書人生。

何日か前、100万冊の本の知識をもったコンピューターと人間が何かのことで勝負するというような記事を目にした。 詳細は覚えていないが、100万冊ってどのくらいだろう…と思うと、とてもじゃないけれど人が一生のうちに読める量ではない。 私って後どの…

トールキン。

トーベ・ヤンソンの挿絵が楽しみで『ホビットの冒険』を買ったが、日本語版は別の人だった。 ガッカリ。読んだけど。 こうなったら原書でも何でも、トーベ・ヤンソンのを探してやる! ずっと前に『指輪物語』を途中まで読んだが、なるほど、『ホビットの冒険…

さしすせそ。

次男の小さな成長。 舌足らずで、これまで「さしすせそ」と本人は言っているつもりで、「はひふへほ」に聞こえるという状態がずっと続いていた。 だから、一度などはショッピングセンターか何かで、私が「あそのにいるお店のおばさんに、○○どこですかって聞…

子どもの質問。

葵が質問魔だ。 何かにつけて、うっとうしいほど質問してくる。 例えば、知らない言葉を聞いたとき。 最近は語彙が増えてきたからか、抽象概念の説明を求めてくる。 噛み砕いて説明できずにそのまま辞書的に説明したりすると、その説明に対して説明を求めて…

育児適齢期。

常々、子どもを持つのはもう少し遅くてもよかったと思っている。 24になる年で第一子。 これがせめて30くらいだったらよかったのになぁと。 理由は色々あるが、一番大きいのはもう少し年をとってから生み育てたら、もっと穏やかな子育てができたんじゃな…

無力。

末期がんだという夫の伯母を見舞ってきた。 何とことばをかけようかとしばらく思い悩んでいたが、結局ことばは見つからず、伯母がか弱いながらも淡々と話し続けてくれたこともあり、私はただ少し眉を下げて伯母の話にうなずき、気の毒そうな顔をし続けて、帰…

自戒をこめて。

「ダメな子」とか、「悪い子」なんて子どもは、一人だっていないのです。 もし、そんなレッテルの付いた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない、大人たちの精神が貧しい。 手塚治虫 『ガラスの地球を救え』 (光文…

子連れで映画。

最近は映画のチケットもネットで買える。 もしかして、古い?! 上映時間をチェックしようと思って映画館のホームページを見たら、座席が購入できますとのことで、早速使ってみた。 これは便利。 自分で座りたい席をあらかじめ予約できるんだもの。 早めに行…

死にゆく人にかける言葉。

夫の父方の伯母が、末期がんで危ないらしく、週末お見舞いに行こうかということになっている。 先週末夫の実家に行ったとき、義父から「姉から電話がかかってきて、もう1週間か10日で死にそう、あんたの顔が見たいって泣きながら言うからちょっと明日様子見…

テレビって便利。

インターネットから遠ざかっていた。 何かと慌ただしくて1週間ほどパソコンを開かぬ間に、逆に開くのが億劫になってきて、2か月近く放置していたのではないか。 夫が新聞を仕事に持って行ってしまうし、テレビは子どもの見たい番組だけしかつけないので、基…