2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

親友の結婚。

親友が、結婚してイギリスに行くことになった。 昔は飽きるほど一緒にいたのに、大学で東京に行ってしまって就職も東京。近年は年に一度会えればいいほうだった。だけど、「親友はだれ?」と訊かれたら、私は今でも必ず彼女の名前を第一に挙げる。一番楽しい…

晩婚のススメ。

最近、自分が「若い」ことが恥ずかしい。いや、28歳、胸を張って「若い」とは言えない年になりつつあるんだけど、今の時代人の親としては、若い。「若いから」を言い訳にするのは間違っているのかもしれないが、やはり親として、人間として、自分は未熟だと…

お互いさま?

葵は体が大きい。が、これはおそらく遺伝の問題で、たくさん食べるんでしょうとよく言われるが、これがそれほどでもない。むしろ小食のほうで、弟のほうがたくさん食べることもよくある。朝などはそれが顕著で、起きた瞬間食べられる薫と違って葵はダラダラ…

クラシック効果。

クラシックが「幼児」にいいって?「育児中の母親」、の間違いじゃない?部屋が散らかっているとイライラするし、用事しているときに邪魔されるのにも、兄弟喧嘩の叫び声にもウンザリ。でも、ショパンを聴きながら小言を言うのは難しい。「まあ、いっか」と…

ピアノ。

子どもにクラシックが良いという話は知っていたが、リビングにCDプレイヤーがなくて5年近くも放置していた。しかし葵にそろそろピアノを習わせようと思っていることもあって勢いにのって昨日買ってきた。どうやらモーツアルトがいいらしい、とは聞いていたが…

「ウチの子大丈夫!?」と思う瞬間。

上の子が、『危険・有毒生物』の図鑑にめちゃくちゃ興味を示し、毎晩のように読んでとせがんでくる。学研の大図鑑 危険・有毒生物作者: 小川賢一,篠永哲,野口玉雄出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2003/02/01メディア: 大型本 クリック: 10回この商品を含…

ネイティブチェック。

思わぬことからネイティブチェックを任された。要旨のチェックやアンケートの語感の判断を友人から頼まれたことはあるが、論文全部を見るのは初めて。気軽な気持ちで引き受けたが、これが結構難しい… 悩み出すと助詞とか統語的なものとか自分でも分からなく…

冬休みの無駄遣い。

夫が冬休みの間は毎日出歩いていて、帰ってくると育児書を読むくらいしかできないくらい疲れている。パソコンを見てもネイティブチェックが送られてきていてフラフラになりながらやっとチェックするという始末。今日からやっと夫の仕事が始まり、葵の幼稚園…